【早く出てしまうのはどう治す?】
【早く出てしまうのはどう治す?】
早く出てしまう、、悩まれている
方も多いと思います。
そもそも早○を改善するには
どうすればいいか?
解説していきます。
【どれくらいでなの?】
早○の定義では
パートナーが性的に満足しないうちに
男性が射精することとなっています。
具体的には
挿入から射精までの平均時間は
6−7分といわれているので
その半分よりも短い時間
つまり3分以内
さらに1分以内
とかであれば
早漏ということになります。
【男性の早○は何パーセント?】
男性の何と
30%は早○といわれて
おり悩まれている方が
多いです。
【早漏の原因は?】
【①心因性】
EDの方もありますが
精神的に早く射精したことが
トラウマになり
次も早く出てしまうのではないか
と思って射精してしまうという状況です。
射精は交感神経が優位で起こりますので
興奮しすぎると射精がおきます。
【②過敏性】
ペニス の刺激があまりも敏感すぎて
射精してしまうことがあります。
まだ10代などで刺激に敏感な方
少し触っただけで射精する現象です
【③衰弱性】
男性ホルモン(テストステロン)の低下
によって射精をコントロールする筋力が
低下して衰弱してしまい早漏になることも
あります。男性ホルモンの低下する
30代後半あたりから出てくる状況です
【早○の治療法は?】
【①心因性】
文字通り交感神経を優位にさせないように
するには副交感神経を優位にすること
つまりリラックスして臨むことが大事になります。
バイアグラなどのED治療薬を使用するのも
効果的です。
心因性の早○には何とお薬があります。
ブリリジーというお薬で
このお薬は交感神経を鎮めてリラックス
することで射精時間を延長させる
効果があります。
日本では認可されていませんが
海外では40カ国以上で使用されている
お薬で一部のクリニックでも
取り扱っています。
【②過敏性】
過敏なものに関しては
いわゆる
【寸止め】
などをして
射精をコントロール
することで一定の効果があります。
少しずつやっていきましょう。
【③衰弱性】
射精をコントロールしている筋肉を
鍛えることが大事です。
具体的には肛門を閉めたり
骨盤底筋体操などを
してもらうことも
非常に効果的です。
また男性ホルモンの低下が要因の
可能性もあるので
低下している場合は
補充してあげる治療も効果が
あります。
男性ホルモン注射は
一定の条件があれば
保険で診療することができます。
【早○改善して快適に!】
早漏は男性の自信を失ってしまう
原因です。まずはリラックスを
心がけて、ED治療薬などでの
サポートも心がけましょう。
ED治療薬は当院でも購入可能です
(早○改善薬は取り扱っておりません。)
当院で販売している
ED治療薬を不妊治療応援として
価格改定(値下げ)させていただきました。(通常の方も値下げとなります)
皆さんによりお求めやすくなりましたのでご案内させていただきます
バイアグラジェネリック(シルデナフィル50mg)1錠 1200円→950円
シアリスジェネリック(タダラフィル20mg)1錠 1350円→1150円
レビトラジェネリック(バルデナフィル20mg)1錠 1600円→1350円
さらに 10錠処方の方は1錠サービスさせていただきます
2022年からバイアグラ シアリスは男性不妊の方に限り保険適応となりました。
処方できる医師は 泌尿器科の経験が5年以上の医師 かつ パートナーが半年以内に不妊治療をしていることが
条件となります。
当院でもバイアグラの保険での処方も近隣の婦人科と連携しながらすすめていきます。
適応についてはご相談いただければと思います