2022.12.02

【男性ホルモン注射は保険で可能なの?】

【男性ホルモン注射は保険で可能なの?】

疲れている、だるいなど気になる場合は

最近注目されている男性更年期の可能性があります。

そして男性ホルモン注射は保険か自費かによって金額が

全く異なります。

男性ホルモンの補充をする場合は

保険が適応されるのは注射のみなので注意が必要です。

注射は効果の実感は早いですが

ホルモンが安定しないことも多いので

長期に使用する場合は外用薬などへの切り替えが

お勧めです。

注射で保険診療をする場合は血液検査などをして

男性ホルモンが低い状態であれば保険が適応されます。

保険での注射の場合は自己負担額で変わってきますが

2000円前後の料金となります。

自費診療で注射をする場合は都内の医療機関では

1万円以上かかることもありますので

よく検索して男性ホルモン注射をしましょう。

くぼたクリニックでは泌尿器科専門医の診察のもと

適応になれば保険診療での男性ホルモン注射を行っています。

また自費での注射も行っています(注射代金は3500円)

いつでもご相談いただければ幸いです。

男性ホルモン注射はくぼたクリニックでいつでもご相談ください。

当院で販売している

ED治療薬を不妊治療応援として

価格改定(値下げ)させていただきました。(通常の方も値下げとなります)

皆さんによりお求めやすくなりましたのでご案内させていただきます

バイアグラジェネリックシルデナフィル50mg)1錠 1200円→950円

シアリスジェネリックタダラフィル20mg)1錠 1350円→1150円

レビトラジェネリックバルデナフィル20mg)1錠 1600円→1350円

さらに 10錠処方の方は1錠サービスさせていただきます

バイアグラの保険適応について】(男性不妊症のみ)

2022年からバイアグラ シアリスは男性不妊の方に限り保険適応となりました。

処方できる医師は 泌尿器科の経験が5年以上の医師 かつ パートナーが半年以内に不妊治療をしていることが

条件となります。

当院でもバイアグラの保険での処方も近隣の婦人科と連携しながらすすめていきます。

適応についてはご相談いただければと思います