2022.07.24

【ED治療薬 レビトラが販売中止した理由とは?】

【ED治療薬 レビトラが販売中止した理由とは?】

ED治療薬といえば バイアグラ レビトラ シアリスの3種類

しかしレビトラは10mgが2022年3月 20mgが2022年1月をもって

販売が中止されました。

理由としては販売のバイエル社がドイツでの工場の安定供給が

困難になったことが挙げられます。

今までもレビトラは安定した供給はない状態でした。

【もうレビトラは手に入らないの?】

レビトラを使用していた方はもう手に入らないの?

ということですが、レビトラのジェネリックである

バルデナフィルは販売されており、こちらに関しては

安定的に供給されている状態です。

つまりレビトラの処方を希望される方は

このジェエリックであるバルデナフィルを

処方させていただきます。

当院でもジェネリックである

バルデナフィル(レビトラジェネリック)の

取り扱いがございますので

いつでもご相談いただければと思います。

レビトラジェネリックは当院でご相談ください

ED治療薬を不妊治療応援として

価格改定(値下げ)させていただきました。(通常の方も値下げとなります)

皆さんによりお求めやすくなりましたのでご案内させていただきます

バイアグラジェネリックシルデナフィル50mg)1錠 1200円→950円

シアリスジェネリックタダラフィル20mg)1錠 1350円→1150円

レビトラジェネリックバルデナフィル20mg)1錠 1600円→1350円

さらに 10錠処方の方は1錠サービスさせていただきます

バイアグラの保険適応について】(男性不妊症のみ)

2022年からバイアグラ シアリスは男性不妊の方に限り保険適応となりました。

処方できる医師は 泌尿器科の経験が5年以上の医師 かつ パートナーが半年以内に不妊治療をしていることが

条件となります。

当院でもバイアグラの保険での処方も近隣の婦人科と連携しながらすすめていきます。

適応についてはご相談いただければと思います